令和4年度全国高等学校総合体育大会剣道大会
8月5日~8日、高知県春野総合運動公園にてインターハイ剣道競技が行われ、男子団体戦の山形県代表として出場してきました。
予選リーグ初戦は開催県であり強豪の高知高校。粘り強く戦いましたが、結果4―0で敗れました。最終戦は同じ東北の青森西高校。一本とられては意地で取り返す一進一退の攻防の中、勝負は大将戦へ。大将の宍戸選手が見事な出ばな小手を決め、そのままリードを守り切り1―0で勝利しました。
結果は予選リーグ敗退ではありましたが、県代表として憧れの舞台に立ち、全員の力で1勝をもぎ取ったこと、1番近くで支えて下さった保護者の皆様に試合を会場でお見せできたこと、本当に嬉しく思います。出場にあたり、多大なるご支援を賜りました、多くの皆様に感謝申し上げます。また来年の全国の地を踏めるよう、日々精進して参ります。温かいご声援、本当にありがとうございました。
●予選リーグ
山形南0(0)―4(7)高知
山形南1(3)―0(2)青森西
第68回東北高等学校剣道選手権大会
6月25~26日、岩手県花巻市において東北高校剣道選手権大会が開催され、山形県代表として参加してきました。結果は、団体戦予選リーグ敗退、個人戦2回戦敗退。大変悔しいものでした。仕掛けの速さや攻めの強さに圧倒され、自分たちの剣道で勝負することができませんでした。
インターハイまで残り約1か月。今大会の反省を踏まえつつ、残された時間の中で「自分たちがなすべきこと」を各々が考え、真摯に稽古に取り組んでまいります。
(1)団体戦
山形南 1(2)-1(2)代 平工業(福島)
山形南 1(1)-3(4) 古川(宮城)
予選リーグ敗退
(2)個人戦
髙橋優太(2年) 2回戦敗退
祝!県高校総体 14年ぶりの団体優勝!!
6月3~5日、南陽市民体育館で行われた県高校総体において団体優勝を果たし、14年ぶりとなるインターハイ出場権を手にしました。山形県代表として立派に戦ってこられるよう、これからより一層精進して参ります。応援ありがとうございました。
なお、結果は下記のとおりです。
(1)団体戦
●予選リーグ
山形南 3(6)-0(0) 高畠・置賜農業
山形南 2(3)-1(2) 鶴岡南
●決勝トーナメント
準々決勝 山形南 3(4)-1(1) 庄内農業
準決勝 山形南 2(3)-1(1) 山形工業
決 勝 山形南 2(2)-1(1) 日大山形
(2)個人戦
髙橋優太(2年)がベスト8入賞 東北選手権大会に出場
3年生入試激励会・感謝の会
12月5日(日)に剣道部3年生の「入試激励会・感謝の会」を山形南高校の会議室と剣道場で行いました。今年の3年生は4人と少ないながらも、強い団結力で剣道部を引っ張ってくれました。コロナ禍で大会等の中止など活動が制限され残念な部分もありましたが、現在は受験勉強に真剣に取り組んでいます。これまでの努力の成果を1月の共通テスト、2月の大学個別試験で思う存分発揮してくれることでしょう。
県新人大会
全国選抜大会の予選を兼ねた県新人大会が11月6~7日に寒河江市民体育館において無観客で行われました。決勝トーナメントで宿敵・酒田光陵高校を破りベスト4に入り東北選抜大会の出場権を得ました。結果は以下の通りです。
団体戦
予選リーグ
山形南 3(5)-0(0) 新庄北
山形南 2(3)-1(1) 米沢工業
⇒ 予選リーグ1位で決勝トーナメントへ進出
決勝トーナメント
山形南 1(1)-1(1) 酒田光陵【代表戦で勝利】
決勝リーグ
山形南 0(0)-1(2) 山形工業
山形南 0(1)-1(2) 山本学園
山形南 0(1)-1(2) 日大山形
3年生激励会
12月5日(土)に剣道部3年生の「入試激励会・感謝の会」を山形南高校の会議室と剣道場で行いました。今年の3年生は3人と少ないながらも、強い団結力で剣道部を引っ張ってくれました。コロナの影響で目標としていたインターハイ予選は中止となりましたが、その悔しさを受験勉強にぶつけて必死に取り組んでいます。これまでの努力の成果を1月の共通テスト、2月の大学個別試験で思う存分発揮してくれることでしょう。
記念品の贈呈
1,2年生から感謝の言葉
集合写真
県新人大会
全国選抜大会、東北選抜大会の予選を兼ねた県新人大会が11月7~8日に寒河江市民体育館で「無観客」の状態で行われました。結果は以下の通りです。
◎男子団体戦
予選リーグ
山形南 4(8)-0(0) 新庄神室産業 で勝ち
山形南 4(5)-0(0) 米沢工業 で勝ち
⇒ 予選リーグ1位で決勝トーナメントへ進出
決勝トーナメント
1回戦 山形南 1(1)-3(4) 日大山形 で負け
⇒ ベスト8
◎男子個人戦
3回戦敗退(ベスト16) 野口正裕(1年)
2回戦敗退 宍戸寛人(1年)
1回戦敗退 瀧口宗佑(2年)
残念ながら全国選抜,東北選抜大会に進出することは叶いませんでした。最後まで攻める剣道ができなかったことが大きな敗因です。打突力や攻め方、足の使い方など勝ち上がっていくチームに比べて劣っている点が多々あるので、冬場の稽古で徹底的に鍛えて春の大会に備えます。
開会式の様子