県新人戦 団体2位 シングルス3位とベスト8
10月14日(土)15日(日)と山形県総合運動公園にて、令和5年度山形県高等学校新人テニス大会が開催されました。団体は、準決勝を競り勝ち、決勝で敗れ、2位となりました。また、男子シングルスでは、2年キャプテンの櫻井倖誠が3位、1年の齋藤陽斗がベスト8に食い込みました。2週間後に迫った東北大会では、出し切れなかった練習成果を発揮して勝負に臨みたいと思います。応援してくださった保護者の皆様はじめ、ありがとうございました。また引き続きよろしくお願いします。
県大会団体2位 シングルス3位・ベスト8 ダブルス3位・ベスト8
6月3日(金)~5日(日)の日程で、山形県総合運動公園にて、県大会が行われました。
初日天気が不安定で雨に降られましたが、保護者の観戦が認められ、数多くの応援の中、インターハイという大きな目標に向け全力で戦ってきました。
初日の団体、決勝の対日大戦。このために練習し、オーダーを組み、コートに立ちました。大接戦となり、あと一歩と言うところまで追い詰めながら、最後決めきることができず、2位となりました。2日目のシングルス、3日目のダブルスも、あと一歩というところで惜敗、インターハイ出場の切符を奪取することはできませんでした。
今月末、秋田で行われる東北大会が3年生の最後の試合になります。1,2年生、しっかり目に焼き付けておこう。
東北選抜団体ベスト8
10月29日(金)~31日(日)、福島県郡山市郡山庭球場で、令和3年度東北選抜高校テニス大会が行われました。金曜日に抽選が行われ、初戦対盛岡一高を3-1で下し、2回戦にコマを進めました。対磐城高戦、善戦したものの0-3で敗れ、フィードインコンソレーションに回りました。コンソレ1回戦対明桜戦、3-0で勝ち、勝負の2回戦対秋田商業戦は力及ばず0-3で終わりました。チームとしての目標を達成するためにはまだまだ課題がありそうです。
今回も保護者や支えてくださった方々に見ていただくことができず残念でした。コロナの感染状況が収まり、3年生最後の春には皆さんに見ていただけることを祈りながら、シーズンオフを大事に過ごしたいと思います。
ありがとうございました。
110杯4位
10月23日(土)、宮城県利府町グランディ21にて、110杯が開催されました。東北選抜大会を1週間後に控えての参加。いろいろなことを試しながら、考えながらの参加出場となりました。自分たちでオーダーを考え、作戦を立てる中、課題も多く見つかりましたが、収穫の多い大会となりました。運営に携わってくださった方々に感謝です。ありがとうございました。
県新人戦 団体2位 個人戦 2位・3位・ベスト8
10月9日(土)と10日(日)の2日間、山形県総合運動公園にて、県新人戦が行われました。今大会は、団体での全国選抜出場という大きな目標を掲げての出場でしたが、決勝で惜しくも敗れ、2位という結果になりました。個人戦では、佐藤青葉が決勝に勝ち進み2位、國井太貴が3位、寺嶋奏がベスト8という結果でした。それぞれの持ち場でそれぞれ力を出し切っての成果と言えますが、体力・気力等、課題が多く見つかった大会でもありました。10月末、郡山で行われる東北大会では、チーム一丸となって、正々堂々と戦ってきたいと思います。応援に駆けつけてくださった保護者の皆さん、大会を運営してくださった方々、ありがとうございました。
今年も弓張平で充実の三日間
7月30日(金)~8月1日(日)の3日間、西川町の弓張平公園テニスコートにて、プロの指導者を招いて強化練習会を実施しました。
気持ちの良いコートで、トレーニングの基礎から、ゲーム構築、チームつくりまでみっちり汗を流し、心身ともに充実した3日間となりました。ここから練習試合、櫻庭杯、そして部内リーグと一気に流れに乗り、9月上旬の地区新人戦、10月の県新人戦と大会を通じても成長を遂げていきたいと思います。
櫻庭杯 優勝
8月3日(火)~5日(木)に酒田市光ヶ丘で櫻庭杯が行われ、今年は昨年のリベンジで優勝することができました。
ここ2年は他校との交流が難しい状況となっていますが、このような状況下で大会を開催してくださり、貴重な経験を与えてくださった先生方・スタッフの方々に心から感謝したいと思います。この経験を糧に、またひとつひとつステップを踏んで秋の新人戦では大きな結果を掴みたいと思います。ありがとうございました。
県総体団体2位 ダブルス2位
6月4日(土)から6日(日)まで三日間、酒田市光ヶ丘テニスコートにて、県総体が開催されました。1日目は大雨で試合がほとんどできない状況となり、2日間で3日分の試合を消化するというハードスケジュールとなりました。強い気持ちと体力が大きく勝敗を分けた今大会ですが、その中で粘り強く戦い、決勝では惜しくも日大山形高校に惜敗しましたが、団体で準優勝しました。ダブルスも、今回は3ペアを送り込み、菊池柾輝・寺嶋奏ペアが2位、佐藤青葉・國井大貴ペアがベスト8、垂石空太・高橋昴士朗ペアがベスト16となりました。シングルスも菊池柾輝・寺嶋奏・佐藤青葉・國井大貴が出場、好成績を収めました。
今回は東北大会が開催されないということで、3年生をここで終わらせたくないという1、2年生の頑張りが目立ちました。次につながるチーム力が養えたと思います。3年生が抜け1、2年生だけの練習が始まりましたが、秋の新人戦に向け、頑張りたいと思います。
大会を運営してくださった方々、支援・協力してくださった多くの方々に、県総体が開催してくださった感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。