硬式テニス部

【団　体】
　２回戦荒砥高校に快勝し、準決勝の山形工業には、勢いに押されそうになり、苦しみながらの決勝進出となりました。日大山形高校との決勝は、オーダーを大きく変えて、勝負しましたが、力の差があり、第２位となりました。
【シングルス】　
　　　　菊地康輝　　　１位
　　　　新野敬士　　　２位
　二人の戦い方も今までにない成長を感じさせるものでした。
　今回は、まだまだではありますが、成績のみならずチームとしての大きな成長を感じた大会となりました。チームを支えてくださっているすべての方々の温かいかかわりのおかげです。ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
　今月末に秋田市内で行われる東北選抜大会に向け、また一日一日積み重ねていきたいと思います。

　【団体】
　２回戦山形工業に辛勝、日大山形高校との決勝は、課題が多く残る試合となりました。団体では、２年生の頑張りは勿論ですが、１年生の粘り強さが目立ち、チームの勝利に大きく貢献しました。今後の成長が期待されます。
　【シングルス】
　　　　　菊地康輝　　　１位
　　　　　新野敬士　　　２位
　　　　　木村　 旭　　　県大会出場
という結果で、３人が出場することになります。
　１０月５、６日に山形県総合運動公園で行われる県新人戦に向けて、またステップアップできるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

　８月９日（金）は山形県総合運動公園、１０日（土）はヒルズサンピア山形を会場に、宮城県から指導者をお二人お招きして強化練習会をしました。テニスの技術はもとより、人として、部としてのありかたをご指導いただき、一人一人、得るものが大きく、今後の部活動や学校生活の大きな道しるべを示していただきました。地区新人戦に向けて、今は最後の追い込みをしています。
　この強化練習会にご協力くださいました多くの方々、ありがとうございました。

　８月５日（月）～７日（水）に酒田市光が丘テニスコートにて、櫻庭良三杯高校テニス選手権大会が行われ、１３勝０敗で優勝しました。インターハイでキャプテン不在の中、副キャプテンを中心によくまとまり、粘り強く勝ち進むことができました。一人一人、チームの一員としての自覚が芽生えてきたようです。秋の新人戦に向けて、良い材料ができました。９月初旬の地区新人戦に向けて、最後の追い込み、頑張ります。

　南部九州インターハイが、宮崎市のＫＩＲＩＳＨＩＭＡヤマザクラ総合運動公園と生目の杜運動公園で行われ、８月５日男子シングルスに菊地康晃（きくちやすてる）、６日男子ダブルスに菊地康晃と新野敬士（にいのたかし）が出場してきました。男子ダブルスが、１回戦を突破し、２回戦で惜しくも敗退。全国の層の厚さを実感しながら、全国を舞台に闘うことの難しさを痛感した大会となりました。ここまで、多くの練習を見てくださった方々、多くの練習試合の相手をしてくださった学校、関わってくださったすべての方々に感謝したいと思います。また、一回り大きくなって来年新たな気持ちでチャレンジしたいと思います。ありがとうございました。

　先日、宮城県泉総合運動場庭球場とシェルコムにて東北総体が行われました。
　３年生の団体メンバーにとっては最後の大会となり、１，２年生の部員も応援に駆け付ける中、向かっていく気持ちを全面に出した熱い試合を展開してきました。
　男子ダブルスで、菊地康晃・新野敬士組が優勝し、インターハイに向けて弾みをつけることができました。多くの方々のご協力とご支援に心より感謝しながら、また練習を重ねていきたいと思います。ありがとうございました。

　　　　　準々決勝　対寒河江高校　　２－０
　　　　　準決勝　　対山形東高校　　０－２
　　　　　　　　　　　　　３位となりました。
　【ダブルス】　　菊地康晃・新野敬士　　組　　優勝　（インターハイ出場）
　　　　　　　　　沼沢勇太朗・中川誉也　組　　ベスト８
　【シングルス】   菊地康晃　　　　　　　　　　優勝　（インターハイ出場）
　　　　　　　　　新野敬士　　　              　　　ベスト８
　　
　今回は、声もよく出て気合の入った試合を多く展開できました。６月２２日から宮城県泉総合運動場泉庭球場で行われる東北大会には、団体・シングルス・ダブルスに出場します。